トートバッグがしわにならない!おすすめのお手入れと洗い方

トートバッグは正しくお手入れをすることで、しわや型崩れを防ぎ、きれいな状態で長く使用できます。特にキャンバストートバッグはしわになりやすいため、日頃のお手入れでできるだけ洗濯しなくて済むように心がけましょう。
どうしても洗濯する場合は、生地を傷めにくい手洗いがおすすめです。トートバッグを干す際は、まずはパンパンと軽く叩いてしわを伸ばしてから日干ししましょう。

今回は、トートバッグのお手入れ方法について、「キャンバス」と、「ポリエステル・ナイロン」の、2つの素材別に解説します。

トートバッグの素材によってお手入れ方法も異なる

トートバッグには、キャンバス、ポリエステル・ナイロン、レザー、ビニール、綿(オックスフォードクロス)など、さまざまな素材や種類があります。
素材によってしわになりやすい、縮みやすいものもあるため、お手入れの際はできるだけ素材を傷めないように気を配りましょう。また、キャンバスや綿、ポリエステル・ナイロンでできたトートバッグは洗濯できますが、レザー製のトートバッグは家庭で洗濯できません。レザー製品はトートバッグに限らず、専門のクリーニング店に依頼しましょう。

しわにならないキャンバストートバッグのお手入れ方法

日常使いにピッタリのキャンバストートバッグは、生地が厚く、洗濯すると型崩れやしわになりやすいため、意外と手入れが難しい素材でもあります。特にロゴやイラストがプリントされたものは、部分洗いに留め、全体を洗濯するのはできるだけ避けたほうが良いでしょう。

1. 使い終わったあとはブラシで汚れを落とす

キャンバストートバッグは、一度汚れがこびりついてしまうと、完全に落とすのが困難です。できるだけ長くキレイな状態を保つには、普段のお手入れと保管方法に気をつけましょう。
汚れの主な原因は土埃やホコリ、手垢の蓄積です。使い終わったあとは、まずバッグをひっくり返して底にたまったゴミやホコリを取り除きましょう。次に、バッグの表面を柔らかい毛でできたブラシを使って掃除します。繊維を傷つけないように優しく表面を掃くのがポイントです。

2. 湿気を避けて保管する

キャンバストートバッグに黒ずんでしまう原因は黒カビです。使い終わったキャンバストートバッグは、高温多湿を避け、できるだけ風通しの良い場所に保管しましょう。クローゼットや押入れで保管する場合は除湿剤を設置したり、換気をこまめに行ったりすることが大切です。
雨で濡れてしまったときは、まず乾いた布で十分拭きとり、風通しの良い場所で陰干しをしましょう。バッグが湿った状態で保管してしまうと、黒カビが繁殖してしまいます。

3. 汚れた箇所はタオルや歯ブラシで部分洗いする

持ち手やポケット、バッグの底の角などの汚れが気になる場合は、部分洗いしましょう。汚れている箇所を水で濡らしてから、洗濯用の固形石鹸を直接塗ります。次の歯ブラシで汚れをかき出すようにこすり、濡れたタオルで洗剤をしっかり拭き取ります。最後に乾いたタオルで水分を取り、風通しの良い場所で乾かしましょう。

4. 洗濯したい場合は手洗いする

トートバッグ全体が汚れていて、どうしても洗濯したい場合は、つけ置き+手洗いがおすすめです。

【用意するもの】

    • 衣類用中性洗剤
    • トートバッグが入る大きさの容器
    • タオル
    • 消しゴム
    • 歯ブラシ

 

【手順】

      1. まずは部分的な黒ずみを消しゴムで擦って落とします。擦りすぎないように注意しましょう。
      2. トートバッグが入る大きさの容器(洗い桶など)に水を張り、衣類用中性洗剤を少量入れます。
      3. トートバッグを浸して30分程度つけ置きします。
      4. 30分経ったらトートバッグを押し洗い(手のひらで押したり浮かせたりする洗い方)をします。しつこい汚れがある部分は歯ブラシで優しく擦って落としましょう。
      5. 洗濯水を流し、容器に新しい水を張って再び押し洗いしましょう。これを泡が出なくなるまで繰り返します。
      6. 泡をしっかり洗い流せたら手で軽く絞り、乾いたタオルを押し当てながら水気を吸い取ります。
      7. バッグのしわを伸ばすように軽く叩きながら形を整えていきます。
      8. 風通しの良い日陰に、バッグの口が開くようにして干す。

5. 洗濯機で洗うときは脱水に注意

どうしても洗濯機で洗いたい場合は、固形洗剤で部分洗いをしたあと、洗濯機に30〜40℃程度のお湯を張ってからトートバッグを入れましょう。プリント付きのトートバッグを洗う場合は生地を裏返し、洗濯ネットに入れましょう。
衣類用中性洗剤を入れたら、手洗いコースなど生地を傷めないコースを選択して洗います。
ここで注意したいのが、脱水はかけないことです。型崩れやしわの原因となります。洗濯後の水気はタオルで吸い取りましょう。

6. トートバッグは2つのハンガーに持ち手をかけて干す

キャンバストートバッグはしわになりやすいため、干し方に注意が必要です。
必ずトートバッグを手のひらで軽く叩いたり、生地が傷まないよう優しく上下左右に伸ばしたりして、シワをとってから干しましょう。
シワをとったあとは、2本のハンガーを使って干します。用意した2本のハンガーそれぞれに左右の持ち手を引っ掛けて、バッグの口が開くように広げて干すと、バッグの底まできちんと乾きます。

屋外に干す場合は、直射日光を避けて陰干ししましょう。長時間日に当たってしまうと、キャンバスの繊維が傷んだり、変色して黄ばんだりする場合があるからです。また、プリントがついてるバッグを干すときは、洗濯の際と同様、生地を裏返して干しましょう。

7. しわが気になる場合はアイロンがけもできる

綿100%のキャンバストートであれば、しわが気になる箇所にアイロンをかけることができます。まずはアイロンをかける前に洗濯表示をチェックし、アイロンがけができることをしっかり確認してから行いましょう。
アイロンがけはスチームを出すこと、綿100%のハンカチなどで当て布をすることがポイントです。生地の厚い場所はアイロンでプレスするようにしわを伸ばし、しわが伸ばしにくいところは、優しく生地を引っ張りながらアイロンをかけていきましょう。

しわにならないポリエステル・ナイロン製トートバッグのお手入れ方法

軽くで丈夫なポリエステル・ナイロンのトートバッグは、買い物のときのエコバッグとしても重宝します。ポリエステルやナイロン製バッグのお手入れは月に1〜2回を目安に行いましょう。目立つ汚れがついた場合は、できるだけ早く汚れを落とすことが大切です。

1. ブラシでホコリを落としてから柔らかい布で拭く

ポリエステルやナイロン製のバッグのお手入れをする際は、まず柔らかい毛でできたブラシで表面の汚れを落とします。特に縫い目や生地の合わせ部分などにホコリや砂などがたまりやすいため、ブラシをうまく使って丁寧に払ってきましょう。

続いて、柔らかい布を濡らし、衣類用中性洗剤を水で薄めた洗浄液に浸して軽く絞ります。中性洗剤はおしゃれ着用洗剤を使うとよいでしょう。ポリエステル・ナイロントートバッグの表面を軽く叩くように拭いて、丁寧に汚れを落としていきます。最後に水で濡らしたタオルで洗剤を拭き取り、風通しの良い場所に陰干しして完全に乾かします。

2. ポリエステル・ナイロントートバッグについたカビはエタノールや重曹で落とす

湿気が原因でポリエステル・ナイロンのトートバッグにカビが生えてしまったときは、消毒用エタノールや重曹を使って拭き取りましょう。

エタノールを使用する場合は、柔らかい布にエタノールを含ませ、カビが生えてる部分を拭き、最後の乾いた布を使ってカビを拭き取ります。
重曹を使用する場合は、水100mlに対して小さじ1杯の重曹を混ぜたものをカビが生えている部分に直接スプレーします。5分程度時間を置いてから、乾いた布でよく拭き取り、風通しの良い場所に陰干しします。

3. 汚れが落ちないときは手洗いする

拭いただけでは汚れが落ちない場合は、手洗いしましょう。洗濯機はポリエステルやナイロン製のバッグにしわができたり、型崩れしてしまったりするため、基本的には避けた方がよいでしょう。

【用意するもの】

      • 衣類用中性洗剤
      • トートバッグが入る大きさの容器
      • タオル

【手順】

      1. トートバッグが入る大きさの容器(洗い桶など)に30〜35℃のぬるま湯を張り、衣類用中性洗剤を少量入れます。
      2. 容器の中にトートバッグを浸し、押し洗いをします。
      3. 水が汚れたら新しい水に入れ替え、洗剤がしっかり落ちるまで押し洗い繰り返します。
      4. 洗剤を完全にすすげたら容器の中の水を捨ててバッグの水分を取り除きます。乾いたタオルを押し当てて、しっかり水気を吸い取りましょう。
      5. キャンバストート同様、軽く叩きながらバッグの形を整えてから風通しの良い日陰にハンガーを2本使って干します。

4. ドライヤーや乾燥機の使用はNG

洗濯後、水気を取るためにドライヤーや乾燥機を使用するのは避けましょう。ポリエステル・ナイロンは熱に弱い素材のため、生地に大きなダメージを与えてしまいます。熱を加えたことによって生地が縮んだり、ときには破れてしまうこともあるため、水気が乾いたタオルで拭き取るようにしましょう。

正しいお手入れ方法でトートバッグを長くきれいに使おう

【まとめ】

トートバッグをできるだけ長く、きれいな形のまま使いたいなら、日頃のお手入れが肝心です。一見汚れていないように見えても、トートバッグの縫い目や繊維にはホコリや砂などが入り込んでいます。外出などで使用したあとはブラシを使って表面を掃除し、柔らかい布できれいに拭き取りましょう。

洗濯をする場合は、キャンバス、ポリエステル・ナイロンとも手洗いがおすすめです。洗濯後は乾いたタオルで水気を取り除き、軽く叩くようにしわを伸ばしてから干すのがポイントです。きちんとお手入れをすれば、しわにならず、型崩れも防げます。

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