自分に合った帽子のサイズは、頭囲(頭の周囲の長さ)を測ることで調べられます。巻き尺やメジャーがあれば、簡単に頭囲を測ることが可能です。帽子のサイズが合わない場合は、サイズ調整テープを圧着するかストレッチャーを使って拡張しましょう。
当記事では、帽子のサイズの測り方や頭囲を測って帽子を購入するメリット、オリジナルキャップの制作方法を解説します。自分にぴったりの帽子を探している方や、帽子をプレゼントしたい方はぜひ参考にしてください。
目次
1. 帽子のサイズの測り方
帽子のサイズには、ツバの部分の長さ、全体の高さ、頭囲のサイズなど、さまざまな指標があります。帽子のサイズ選びの際にチェックすべきなのは、頭囲のサイズです。頭囲とは頭の周囲の長さです。メジャーや巻き尺があれば、簡単な手順で頭囲のサイズを測ることができます。また帽子の試着が可能な場合は、人差し指を使って直接フィット感を確認する方法もあります。
1-1. 帽子のサイズは頭囲に合わせる
帽子のサイズを選ぶときは、自分の頭囲のサイズに合わせましょう。理想の帽子のサイズは頭囲のサイズ+0.5~1cmです。綿や麻などの素材の帽子は、洗濯後に縮む場合があるため、少しゆとりを持たせたサイズ選びが必要です。例えば自分の頭囲の長さが55cmの人は、帽子の頭囲が55.5~56cmのものを選びましょう。
頭囲のサイズよりも帽子のサイズが小さいと、頭の周りが窮屈に感じられます。反対に帽子のサイズが大きすぎると、帽子がぶかぶかになり脱げやすくなります。帽子のサイズは、1~2cmズレるだけで付け心地やフィット感が大きく変化するため、きちんと頭囲を測ることが大切です。
1-2. 頭囲の測定に必要な道具
頭囲を正確に測るためには、柔らかいメジャーや巻尺を使用するのが一般的です。特に布製やビニール製のメジャーは、頭の丸みに沿って自然にフィットするため、誤差が出にくくおすすめです。両面に目盛りがあるタイプや、片面がセンチ、もう片面がインチ表示になっているものなどもあり、使い勝手に合わせて選べます。家庭に1本常備しておくと便利ですが、持っていない場合はコンビニや100円ショップなどでも手軽に購入できます。
また、あらかじめ巻かれて収納されている巻尺はコンパクトで持ち運びにも適しており、外出先での測定にも便利です。万が一メジャーが手元にない場合は、代わりに柔らかい紐や紙リボンを使って頭囲を一周させ、印をつけた後に定規でその長さを測ることで、概算サイズを確認できます。ただし、頭周りを測るときに紐が緩んだりきつすぎたりすると誤差の原因となるため、できるだけ頭に自然にフィットさせて計測することがポイントです。
1-3. 頭囲のサイズを測るポイント
頭囲のサイズを測るときに意識したいのが、おでこの出っ張り、耳の上、後頭部の出っ張り(外後頭隆起)の3点です。この3点を結んだ距離が、自分の頭囲の長さに当たります。頭囲のサイズを測るときは、おでこの出っ張り、耳の上、後頭部の出っ張りを結ぶようにメジャーや巻き尺を当てましょう。
メジャーや巻き尺を使って測る
メジャーや巻き尺で頭囲を測るときの流れは以下の通りです。
1 | 耳の上に指を2本並べ、位置を覚える |
---|---|
2 | おでこの出っ張り、耳の上、後頭部の出っ張りを一周するようにメジャーを当てる |
3 | メジャーがたるんだり、指が挟まったりしていないか確認する |
4 | 鏡などを確認し、頭囲のサイズを5mm単位で計測する |
人差し指を使って測る
帽子を試着できる場合は、人差し指を使っておおよそのサイズ感を測ることができます。帽子をかぶり、指が隙間にどこまで入るか試してみましょう。帽子の隙間に指が2本以上入る場合、帽子が2サイズ以上大きいためサイズの見直しが必要です。人差し指が第2関節まで入る場合は自分の頭囲よりも2cm大きく、第1関節まで入る場合はちょうどいいサイズ感です。
帽子のサイズ | |
---|---|
指が2本以上入る | 自分の頭囲より2サイズ以上大きい |
人差し指が第2関節まで入る | 自分の頭囲より2cm大きい |
人差し指が第1関節まで入る | 自分の頭囲より1cm大きい(ちょうどよい) |
2. 帽子のサイズの目安
帽子のサイズは、SSからLLまで5段階あります。一般的にSSサイズからMサイズまでの帽子はレディースサイズ、MサイズからLLサイズまでの帽子はメンズサイズと呼ばれます。男女兼用の帽子が必要な場合は、中間的なMサイズがおすすめです。
帽子のサイズは、それぞれ頭囲の長さと対応しています。
帽子のサイズ | 頭囲の長さ |
---|---|
SS | 約52~54cm |
S | 約55~56cm |
M | 約57~58cm |
L | 約59~60cm |
LL | 約61~62cm |
例えば頭囲の長さが55cmの人はSサイズの帽子、59cmの人はLサイズの帽子がフィットします。ただし上記のサイズ表は、あくまでも大人の頭囲の長さを前提としたものです。キッズ帽子のサイズ選びは、子ども向けのサイズ表で確認する必要があります。また海外の帽子メーカーの場合、日本と異なる基準でサイズ表が作成されています。帽子を購入する前にメーカー別のサイズ表を確認しておくと安心です。
3. 子どもの帽子サイズの測り方
子どもの帽子に関しても、体格差があるため頭囲を測ってから帽子を購入することをおすすめします。
帽子はかぶる深さで印象が変わり、深めならフォーマル、浅めならカジュアルな雰囲気になります。小さなお子さんの場合は視界が狭まりやすいため、少し浅めにかぶるのが安全面でもおすすめです。なお、日差しが強いお出かけの日などは、まぶしさを防ぐために少し深めに被るほうが適している場合もあるため、状況に合わせて対応しましょう。
以下では、帽子を深めにかぶる場合と浅めにかぶる場合に分けて、子どもの頭囲を測るポイントを解説します。
3-1. 子どもの頭囲を測るポイント
帽子を深めにかぶる場合と浅めにかぶる場合の頭囲の測定方法は、下記の通りです。
帽子を深めにかぶる場合
おでこ中央の一番前に出ている部分から後頭部の一番出っ張っている部分までメジャーで一周測ります。キャップやハンチング、ハットなどの帽子をかぶる際に適した測り方です。
帽子を浅めにかぶる場合
前頭部の髪の生え際から、後頭部の出っ張りより少し下のへこんでいる部分を一周するようにメジャーを当てます。このとき、耳の真上を通し、眉の上2cmほどの位置を基準にするとバランスよく測れます。ニット帽やストローハットなどの帽子をかぶる際に適した測り方です。
帽子はゆったりすぎてもフィットせず、きつすぎても不快感につながるため、正確に測ることが大切です。かぶり方によってサイズが異なることがあるため、深め用と浅め用の2か所を測り、大きいほうの数字を基準にするとよいでしょう。
4. 子どもの帽子サイズの目安
子どもの帽子のサイズを選ぶときは頭囲を測るのが確実ですが、年齢や月齢ごとの平均サイズを目安にする方法もあります。
下記は、子どもの月齢・年齢別の一般的な帽子のサイズ目安です。
月齢・年齢 | 頭囲のサイズ | 帽子のサイズ |
---|---|---|
新生児~3か月 | 35~40cm | 40~44cm |
3か月~6か月 | 40~44cm | 42~46cm |
6か月~1歳 | 44~46cm | 46~48cm |
1歳~1歳半 | 46~48cm | 48~50cm |
1歳半~2歳 | 48~49cm | 50~52cm |
2歳~4歳 | 49~54cm | 54~56cm |
4歳~6歳 | 54~57cm | 56~58cm |
6歳~10歳 | 56cm~ | 56cm~ |
子ども用の帽子選びでは、実際の頭囲より少し大きめのサイズを選ぶのが基本です。赤ちゃんは成長が特に早いため「頭囲+3cm」、幼児は「頭囲+1~2cm」を目安にしましょう。
帽子はぴったりすぎると圧迫感があり、すぐに使えなくなることもあります。大きすぎるとずれて視界を妨げたり、脱げやすくなったりするため、成長を見越しながらも適度なサイズ感が大切です。
年齢や月齢に応じたサイズ表を参考にしつつ、着用姿をイメージしやすいものを選びましょう。サイズ調整機能が付いたものや、伸縮性のある素材なら長く使える上に、着脱も簡単です。特に、ネット購入の際はレビューや着用写真も確認すると安心です。
子どもの成長は早いため、季節の変わり目や買い替え時には都度頭囲を測り直し、無理なく快適に使える帽子を選んであげましょう。
5. 帽子のサイズが合わないときの対処法
帽子のサイズが合わない場合も焦る必要はありません。ズレが小さい場合は、自分でサイズを調整することができます。帽子のサイズが大きい場合はサイズ調整テープ、サイズが小さい場合はストレッチャー(拡張器)を使いましょう。
サイズ調整テープやストレッチャーは、帽子販売店や100円ショップなどで販売されています。帽子のサイズを小さくするのは比較的簡単にできるため、不安な場合はワンサイズ上の帽子を選ぶのがおすすめです。また伸縮性のある素材の帽子や、サイドアジャスターの付いた帽子なら、サイズのミスマッチが起きにくくなります。
5-1. サイズが大きい場合は調整テープを圧着する
自分の頭囲よりも帽子のサイズが大きい場合は、サイズ調整テープを使います。サイズ調整テープは、帽子のサイズを小さくするためのテープです。まず帽子の裏側のかぶり口に、スベリが付いているか確認しましょう。スベリとはぐるりと一周するように縫い付けられたバンドのことです。スベリの部分にサイズ調整テープを貼り付ければ、1~1.5cmほど帽子のサイズを小さくできます。サイズ調整テープには汗止め効果がある商品もあるため、夏場に汗や皮脂を吸収してくれるのもメリットです。
5-2. サイズが小さい場合はストレッチャーで拡張する
帽子のサイズが小さい場合は、ストレッチャーを購入しましょう。ストレッチャーに帽子をセットし少しずつ押し広げていくことで、形状を維持しながら1cm程度までサイズを大きくできます。ただし、失敗すると帽子が破れたり型崩れを起こしたりするリスクがあります。不安な場合は帽子専門店などでサイズ直しをしてもらいましょう。
6. 相手の頭囲のサイズが分からないときは?
相手の頭囲サイズが分からない場合、帽子選びに迷ってしまうことは少なくありません。特にサプライズでプレゼントしたいときなどは、サイズの確認ができず、どの帽子を選ぶべきか悩む方も多いでしょう。相手の頭サイズが分からないときは、ニット素材やスウェット素材の帽子など、伸縮性のあるタイプを選ぶのがおすすめです。
ニットやスウェットなどの素材は頭の形に柔軟にフィットしやすく、多少サイズに誤差があっても快適に着用できるのが特徴です。締め付け感が少なく、やわらかな肌触りも相手に好印象を与えやすいため、プレゼントとしても喜ばれやすいアイテムです。
また、アジャスターや面ファスナーなどでサイズ調整が可能なデザインであれば、さらに安心して贈ることができます。2cm程度の調整幅がある帽子であれば、多くの人にフィットしやすく、使い勝手も良好です。
もし相手がすでに帽子を持っている場合は、帽子のタグに記載されたサイズ表記を確認したり、実際に帽子の内側をメジャーなどで測ってみたりすることで、おおよその頭囲サイズを把握できます。贈る相手のスタイルや好みに近いものを選ぶ際の参考にもなります。
7. 頭囲を測って帽子を購入するメリット
「帽子を買ってみたけどサイズが合わなかった…」という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。帽子の購入で失敗を防ぐためにも、自分の頭囲を把握しておくことが大切です。
ここからは、頭囲を測って帽子を選ぶことのメリットを分かりやすく紹介します。
7-1. フィット感の良い帽子を選べる
帽子選びにおいて、特に重要なのは「フィット感」です。デザインが素敵でも、自分の頭のサイズに合っていない帽子は、かぶっていて不快になったり、見た目が不格好になってしまうことがあります。特に大きすぎる帽子は、歩いているうちにズレてきたり、風に飛ばされたりする危険もあります。
こうした失敗を防ぐためには、あらかじめ自分の頭囲をしっかり測っておくことが大切です。頭囲を知っていれば、自分にぴったりのサイズを選ぶことができ、フィット感の良い帽子に出会いやすくなります。頭囲の測定はほんの数分でできる簡単な作業ですが、そのひと手間が帽子選びの満足度を大きく左右します。
7-2. スタイルが決まりやすい
帽子をかぶるだけでスタイルが決まるようなコーディネートを叶えるには、帽子のサイズ選びが欠かせません。どのようなおしゃれなデザインでも、自分の頭囲に合っていなければ、全体のバランスが悪く見えてしまいます。帽子が大きすぎると顔が小さく見えすぎたり、小さすぎると帽子が浮いて不自然に見えたりすることもあります。
特に頭の小さい方は、帽子の存在感が強調されやすく、大きめのサイズをかぶるとアンバランスになりがちです。頭囲をしっかり測っておけば、自分に似合う帽子の形やサイズを正しく選べるようになるでしょう。サイズが合えば帽子の形もきれいに出て、シルエット全体が整います。
7-3. 返品や交換をしなくていい
帽子を購入したものの「サイズが合わなかった」と感じた経験がある方もいるでしょう。特にネット通販では試着ができないため、サイズ選びに失敗するリスクがあります。「合わなければ交換すればいい」と考えることもありますが、実際には返品や交換の対応は店舗ごとに異なります。
送料が自己負担になることもあれば、希望サイズが売り切れていて交換できないケースもあります。さらに、お客様都合による返品やサイズ違いでの交換を受け付けていないお店もあるため、注意が必要です。返品や交換によるトラブルや手間を未然に防ぐには、あらかじめ自分の頭囲を測っておくことが大切です。自分の頭囲を把握しておけば、購入時に迷わず、ぴったりの帽子を選びやすくなります。
8. 豊富な種類から帽子を選ぶならオリジナル制作もおすすめ!
帽子の種類が豊富な今、既製品では満足できない方におすすめなのがオリジナルキャップの制作です。オリジナルキャップは、部活動やクラブチームのユニフォーム、キャンペーンの販促品、オリジナルブランドの商品としてなど、多くの場面で活用されています。デザインは自由自在で、ロゴやイラスト、名前などを入れたオリジナルの仕上がりが可能です。
オリジナルキャップを作るなら、キャップ本体の種類が豊富な製作会社を選ぶのがおすすめです。ベースボールキャップ、ローキャップ、メッシュキャップなど多彩な形状がそろっており、本体の色や素材も幅広く対応しています。また、ロゴやイラストにこだわりたい場合は刺繍対応に強い会社を選ぶことで、より理想に近いキャップが完成します。
9. オリジナルキャップの選び方
オリジナルキャップを作りたいけれど、どのような種類や素材を選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。用途やデザインに合った帽子を選ぶことが、満足のいく仕上がりにつながります。
ここでは、オリジナルキャップを作成するときの流れやポイントを簡単に紹介します。
9-1. 帽子の形で選ぶ
まずは帽子の形を選びましょう。例えばクラTジャパンのオリジナルキャップの場合、以下のタイプの帽子を制作可能です。
ベースボールキャップ | 部活動やクラブチームで使用したり、応援やイベントで着用したりと、幅広いシーンで使える基本タイプの帽子 |
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メッシュキャップ | 通気性が高いメッシュ生地が採用され、夏場の応援やスポーツ観戦などに適した帽子 |
ローキャップ | かぶりが浅く、スタイリッシュな印象を与える帽子 |
ジェットキャップ | 正面に縫い目がなく、プリントや刺繍が映える帽子 |
ニット帽(ビーニー) | 防寒性が高く、寒い季節に適した帽子 |
ハット | ファッション性が高く、アウトドアシーンでも使える帽子 |
テンプレートも用意されているため、気に入ったデザインがあればそのまま使うことも可能です。
9-2. 帽子の素材で選ぶ
次に帽子の素材を選びましょう。クラTジャパンのオリジナルキャップの場合、基本の綿(コットン)やポリエステル、ナイロン、アクリル、デニム、ウール、混紡素材とさまざまな生地を利用できます。
綿(コットン) | 吸水性や耐久性に優れ、オールシーズンで使える素材 |
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ポリエステル | 速乾性があり、メッシュキャップと相性がよい素材 |
ナイロン | 摩擦や変形に強く、部活動やスポーツをする人に向いた素材 |
アクリル | 洗濯しても縮みにくく、ニット帽によく使われる素材 |
デニム | 耐久性があり、使い込むにつれて味わいが出る素材 |
ウール | 高級感があり、耐久性や保温性に優れた素材 |
混紡素材 | 2つ以上の素材を組み合わせ、いいとこ取りをした高性能素材 |
9-3. 帽子のデザインで選ぶ
オリジナルキャップの制作では、用意されたテンプレートの中から刺繍やプリントを自分で選べます。また、IllustratorやPhotoshopなどのデザインソフトが使える人は、自分でデザインしたデータや会社のロゴなどをデータ入稿することも可能です。デザインソフトが使えない人も、手書きのイメージをスマートフォンやデジカメで撮影し送付することでプロ仕様のデザインに仕上げます。
オリジナルキャップは、事前にサンプルでサイズを確認できます。事前にメジャーや巻き尺で頭囲の長さを測り、サイズ感が合っているかどうかチェックしましょう。
まとめ
帽子のサイズは、自分の頭囲の長さに合わせて選びましょう。メジャーや巻き尺があれば、簡単に頭囲を測定できます。帽子の試着が可能な場合は人差し指などを使ってフィット感をチェックする方法もあります。購入した帽子のサイズが合わない場合、自分でサイズ調整を行いましょう。サイズが一回り大きい場合はサイズ調整テープの圧着、サイズが一回り小さい場合はストレッチャーで拡張することで、帽子の付け心地を改善できます。
自分だけのデザインの帽子がほしい人は、オリジナルキャップを作成することも可能です。クラTジャパンでは、オリジナルキャップをはじめ、メディカルウェア(スクラブ)などのさまざまなオリジナル製品の製造を行っています。
帽子の形はベースボールキャップ、メッシュキャップ、ローキャップ、ジェットキャップ、ニット帽やハットなど、豊富なテンプレートから自由に選べます。オリジナルキャップの制作なら、クラTジャパンをご利用ください。
お問合せ先
株式会社フォーカス
MAIL:japan@forcus.co.jp
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